蔵の観光案内所
〒989-1305 宮城県柴田郡村田町大字村田字町31 【TEL】 0224-86-3404 【FAX】 0224-82-2560 |
乾坤一は村田町の300年以上歴史ある酒造店で造られている日本酒です。 もとは「不二政宗」という名の酒でしたが、初代宮城県知事松平正直氏が「天下一うまい酒」として命名しました。 乾坤一の6割は、宮城県の米である「ササニシキ」という品質のよいお米から作り、名実共に宮城県のお酒です。 また、兵庫県多可町産の酒米「山田錦」も使われており、村田町では、多可町と『災害時相互応縁協定』を締結しているという縁もございます。 本ページでは、乾坤一をご紹介すると共に、村田町にてお買い求め頂ける酒屋さんを一部ご紹介します。 (※注)品切れや季節等の理由により、一部商品のお取り扱いがない場合もございます。ご了承ください。 オリジナルブランドの乾坤一「布袋の舞」をお買い求め頂けるのは、「岩手屋 まるいち」のみです。 店頭の「乾坤一」の看板は乾坤一を造っている大沼酒造店の先々代より贈られたものとのこと。 店内にある商品はすべて味を確かめてからのもの。本当にいいと思ったもののみを取り扱っています。 また、秋口には諸白(練りカス)も取り扱っております。 「布袋の舞」の他、オリジナルブランドの「しあわせ気分」や糀もろみなど、様々なこだわりの品があります。
「山専酒店」では宮城のお酒をメインに扱っております。 お客様においしいお酒を提供したいと思っておりますので、お気軽にお声がけ下さい。
大沼酒造は、乾坤一を造っている蔵元です。 食事をしながら食べ物に優しいお酒づくりを心掛けています。 食べておいしいお米を使うことで、美味しいお酒が出来上がるという思いの下、20年ほど前からササニシキを選びました。 様々な人の思いのこもったお酒です。どうぞ一度、ご賞味下さい。 |