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9月2日レポート結果
![]() かねしょう商店は嘉永二年1849年に創業をされた文具雑貨屋さんです。 蔵の町並みに面してたたずむ店蔵の正面には仙台箪笥、その横に行燈が鎮座し、漆塗りの工芸品がところどころに飾られています。 お邪魔すると品の良いお香のかおりがただよい、お店の座売で(昔ながらの売り方で座って売る所) ご主人と奥さまが迎えてくださいました。 おすすめの一品 お雛様ポストカード、一筆箋
お雛様ポストカード お雛様レターセット こちらは161年前の、「かねしょう」に伝わる古今雛をご息女の考案によりポストカードと一筆箋にしたものです。 歴史を見守ってきたお雛様のお顔は上品で、ひきつけられる一品です。 紅花茶 緑茶に紅花の花びらがはいっている紅花茶です。 国産紅花は目にも鮮やかで、味もまろやかでほっとする一品です。 村田町は紅花の町でもありました。 観光にいらした際には是非このお茶で当時の村田に思いをはせてみてください。 漆の工芸品 漆塗りの工芸品で、一閑張りや漆塗りの工芸品などもとりあつかっております。 興味のある方は是非、お寄りください。 かねしょうのこだわり 「かねしょう」の歴史は古く、向かいの「やましょう」(現「やましょう」記念館)から分家され、嘉永二年に創業されました。 様々な品物があふれる「かねしょう」には、明治時代に本屋をしたころの名残の一品も。 村田の蔵の町並みにて営む「かねしょう」は、ただ雑貨を売るだけでなく いらっしゃった観光客に、町の歴史や村田の商人がどう生きたか、ということを店の座売りにて紅花茶をふるまいながらお話してくださいます。 かねしょう商店初代や本家にあたる「やましょう」は、近江商人とのつながりもあり、その生きざまを今もなお守ってらっしゃるとのこと。 いわく 「商人は、ぜいたくすることを禁じて 長生きをして、倹約をして、商売に励むこと、そしてよい行いをすること」【引用:「紅花と村田の一商人」大沼悦子著】 そして、「辛抱こそは家の神宝」という、「かねしょう」に伝わる掛け軸の言葉。 これは今を生きていく大事なモットーであるとおっしゃり、今も昔ながらの筋の通った商売をされ、町の歴史を見守っていらっしゃいます。
![]() 簡易マップ(クリックすると別窓で大きな画像が表示されます)
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