12月8日レポート結果(2015年2月8日改稿) 「丹野屋菓子店」は、大正3年創業の、白鳥神社の隣で営んでいるお菓子屋さんです。 お店に入ると、ご主人と奥さまがにこやかに出迎えて下さいました。 お菓子
「そら豆饅頭」村田町の特産のそら豆にちなんでつくられたお菓子です。 生地には白ゴマがまぶされ、村田町産ので作られた「そら豆パウダー」を練りこんだ餡が詰められています。 お値段は、巾着入りのものが110円、饅頭は100円です。 「あいやま」は中をあけると白あんの中にカットされた栗が詰められております。 つやのある皮が舌を楽しませます。 お値段は、巾着入りのもので110円です。 「黒がんづき」は先代の丹野屋のご主人が作られたものです。 深いコクのある甘味が特徴的。 お値段は、60円です。 左から「かまぼこ」「なると」「ごま」の三種。 元は秋田県からきたお菓子で、宮城県で食べられるところは限られています。 長芋と米粉でつくられている素朴な甘みのお菓子です。 お値段はいずれも60円です。 「らくがん」は、仏用のお菓子で、この大きな型は昔ながらのお菓子屋さんならではのもの。 色合いも美しい一品です。 お値段は、お一つ300円です。 洋菓子詰め合わせ 和菓子詰め合わせ こちら二点は、和菓子と洋菓子それぞれの詰め合わせのお品です。 この他にもご希望の種類により、詰め合わせ可能です。 季節限定商品
春の訪れを告げる桜餅。葉は国産のものを使っております。 1月~4月まで。 お値段は60円です。 季節の香り深い草餅。 2月~4月中旬頃まで。 お値段は100円です。 また、柏餅は4月中旬から旧暦の5月5日まで作られています。 こだわりの餡
こちらの小豆は、村田でつくられた小豆です。 北海道の小豆から作る餡は味が淡白で、この小豆から作る餡は、東北の人の味にあったもの、というご主人こだわりの小豆です。 こちらの饅頭につめられた餡は、上記にあるこだわりの餡を使った一品です。 粒餡は、濃厚な甘みと小豆本来の旨みが濃縮されています。 お値段は、60円です。 その季節の味を楽しんでください。
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